釣果 一人当たり30～80匹 一番釣った人100匹以上。
後で電話があり、147匹だったそうです。
二刀流でした。竿を出して、もう一つ手釣も。
午前11時の天気予報。(壱岐対馬 福岡) 南西の風、波1m。この1mが当てにならない。困ったもんだ。
午後五時の天気予報。南西の風やや強く、波1.5ｍ後1ｍ。
釣り場に着くと確かに1.5ｍ程度の波。時間が経つと収まる予報に反し少し波が高くなる。でも危ない程では全く無いので釣続行。
灯りを点け釣り始めて暫くすると小型ながらもイカが釣れた。時間が経つに連れ型の良いイカも混じって釣れ始めた。さらにペースが上がり、2匹掛け3匹掛け4匹掛けとレンチャンで釣れる。
しかしこのハイペースも次第に下がり1匹で釣れる事が多くなった。入れ食いがず～っと続く事はありません。
入れ食い時に釣れている棚でトラブル無く釣る事が大釣りのコツです。
釣れなかった人は見ていると、竿受けに竿を置いて底まで仕掛けを落とし、底の方で暫く釣る事もなく、直ぐにスローで巻き上げて水面まで上げる事の繰り返し。竿を手にもって誘いを掛ける事も無く、たまに竿に出る当たりを待っている。これでははっきり言って釣れません。
釣れてもゆっくり巻くので魚を寄せる事になって、釣れたイカを魚に横取りされる結果になる。シュモクザメが泳いでいたので、そいつに横取り、それも大きいイカを。
イカは底で釣れる事が多いそれも大型。
釣れる棚で釣らないと、釣れ無いところを巻き上げて釣っても釣れ無いと言ったのですが。。二度は言いません。人それぞれの釣り方があると思いますので。
今日は小潮で船が移動せず、釣果が上がらないかもと思っていたが、移動距離は小さかったのですが良く釣れました。
型は中小型中心です。夏イカサイズの小型も釣れます。大型は依然と比べると少なく成りました。釣れるイカは殆どブドウイカです。