一体、これは何でしょうか? 海面を浮きながら流れて来ました。 中に空気が詰まっている様です。普通クラゲはほとんど水で出来きているので水中を泳いでいます。しかしこれは、浮いていました。動いていたので、生き物には違い有りません。こんな、変な物は、今まで見た事が有りません一体全体コリャーナンジャロカー? 強いて言えば 風船クラゲ?

インターネットで、調べたらカツオノエボシと言う事が判りました。名前は知っていたが、現物は見たことは有りませんでした。
南方系のクラゲで猛毒だそうです。触ると電気ショックを受けた様な強烈な痛みが、走るそうです。別名「電気クラゲ」見つけた人は対触らない様に。黒潮が流れている太平洋側の人には珍しく無いでしょうが、玄界灘の方では、今まで見かける事は有りませんでしたが。地球温暖化の影響で南方の生き物がこちらの方でもだんだん見られるように、なって来ましたネ。
見たことが無いフグが釣れました。体長40cm位、体表全 体に不精ヒゲの様な小さなトゲが
有ります。勿論、放流です。 食べる気はしません。ハリセンボンよりトゲの数が多いので、 ハリマンボン?かな。センニンフグに似ているが少し違う様な?
体、全体にある細かなトゲが気になる?



WEB魚図鑑で調べたらホシフグと分りました。
毒が有るので食べない様に書いてあります。


釣れた時、型の良い太刀魚かと思ったら、ちょっと違う何だこれ?竜宮の使い? 頭の上の長いひれが無い、違う。



WEB魚図鑑で調べたらサケガシラと分りました。
200m以上深いところに生息するそうです。平成13年6月14日に釣れました。

平成14年2月中旬に萩市で9匹上がっています。
この冬はリュウグウノツカイやサケガシラが数多く採れている様です。

地震の前触れか?と言う話も有りますが、如何でしょうか?