自然には勝てません、知床の様な事故を起こしたらお仕舞です。
ポイントに着き釣り開始、当たりが有りません。周りのポイントを色々探りますが、当たりが有りません。もぞもぞした当たりの様な物は何度か有ったが、食い込む様なものではなかった。
それで沖の方のポイントに移動することにしました。
着いて直ぐにアコウとヤズが釣れた。ここで粘ろうと決定、然し当たりは有るものの少ない。
操縦席の前のお客さんに当たりが有って掛かったみたいな様子、然しリールを巻かないで竿を持っているだけ、「釣れとーと？」「釣れとー」「うんなら巻かにゃ」そしてリールを巻く。
その時すでに遅かった。走られて瀬に入り込まれて、うんともすんとも動きません。如何にかして出そうとするものの出ません。結局バラシ。掛かったら直ぐにリールを巻いて底を切らないと今回の様な事に成ります。根魚は特にそうです。
このポイントも当たりが少ないので別のポイントに移動。
目的のポイントの途中で、別のポイントにちょっと寄ってみました。此処の方がベイトが多い。
すると二人殆ど同時に掛かりました。釣れたのは4.2kgのアラ。もう一人の人はバラシ。仕掛けが切れたとの事で、見るとハリスが細い様な？聞くと8号。アラアラ、最低でも14号を使わないとダメですよ。勿体ない。このポイントで釣る事にする。アコウ等を追加する。納竿間際にヒラメの様な当たりが有ったがバラシ、餌のアジ子にヒラメ特有の傷が有ったそうです。
異動するときに最後のポイントの方へ行っておけば、と思います。其れと食いが悪かったら早めにき異動するべきでした。失敗しました。