2018年9月19日
良型をダブルで、本当はトリプルで少し小型がもう一匹釣れたそうです。
全部で約120匹釣れたそうです。 
パラソル級のこれはヤリイカですネ。
約70匹釣れたそうです。
 
本日は、ここ最近では少し釣果が落ちました。
釣りを邪魔する魚が少し多かった様です。釣り始め時にメーター級のサワラの様な魚が暫く泳いでいましたし時間が経つとシュモクザメ(これは何時も寄って来ます)がうろついていました。

釣り始めて間も無くイカが釣れ出しました。型は中型主体に小型時折大型も釣れます。
鈴なりには釣れませんが、二匹 三匹と釣れる事は良く有りました。
遅い時間には食いも良く成ったのですが、大型が釣れて気を良くしていると竿が急にガクガクと曲がりピンと跳ね上がる。残念、魚に横取りされたのです。これが何回かありました。イカだけが泳いでいるのでは無いので仕方ありません。

イカが乗ると直ぐ巻き上げないとカナトフグにイカをかじられたり仕掛けを切られたりします。初心者の人はイカが乗った事が解らず置いたままにしていて仕掛けを切られる事が多かった様です。

釣果
40匹~90匹 一番釣った人120匹  ブドウイカが少し大きくなって来ました。

釣果に大きな差が付きました。
釣果が上がらなかった人は自分が捌ける数よりスッテの数が多すぎて縺れたり他の人とオマツリをして解くのに時間を取られるからです。
スッテの数が多すぎると解く時間も余計に掛かります。解いている時にはイカは掛かりません、時間の無駄。

スッテの数が多い事が上手では有りません。釣ったイカの数が多い事が上手の証明です。

市販の仕掛けは6本枝スで枝スと枝スの間隔が2m程、これを使っている人が殆どです。枝スの間隔が2m、これは長すぎる。両手を広げた間隔よりも長いとスッテが垂れ下がり縺れの原因に成ります。日本人で2mもリーチがある人はバスケットボールかバレーボールの選手でないと中々いません。
市販の仕掛けを使う人は慣れていない人が殆どだと思います。(慣れた人は自分で自分に在った仕掛けを作って居る人が殆ど)
メーカーとしては縺れて仕掛けをどんどん交換してもらわないと売り上げが上がらない。わざと縺れやすい仕掛けを作って販売しているとしか思えません(意地悪く考えると)。

慣れていないとの事で市販の6本仕掛けを3本に改造して釣ってもらっていると、仕掛けを切られたので仕掛けを継ぎ足す時に間違えて4本仕掛けになったら途端にもつれが多くなった。3本に戻すともつれが無くなった。
お客さんの感想。「3本と4本で全然違いますね」でした。


とは云ってもレジャーですから、自分のペースで楽しみたい方はこの限りではありません。
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