2017年7月31日
釣り開始直後は少し釣れたものの、その後当たりが途絶えかなり焦りましたが、一時間半程経ってから当たりが出だし、潮が変わって動き出すと入れ食い状態に成りました。
本日はイカが上の方に浮いて、的確に棚を掴んで重点的にその棚を釣っている人は釣果が上がりました。

クーラーに腰をかけて仕掛けを底まで落として微速自動で巻き上げて漫然と見ているだけでは釣果は上がりません。
底で釣れる時は良いですが、釣れる棚が上がっている時はその棚になるまでは時間の無駄でしか有りません。

イカがスッテに乗っても竿先に変化が出るとは限りません、むしろ出ない方が多いです。時々は竿をしゃくって確認する事が釣果を上げるコツです。

日によって釣れるスッテと釣れないスッテが有るので釣れないスッテは面倒臭がらずに釣れるスッテに付け替える事が大事。
殆どの人が100匹オーバー 一番釣った人128匹

以前と比べると型が小さくなりました。釣り人によって小型が多い人と中型が多いと云った差は有りました、棚の違いか釣り座の違いか?
パラソル級は一人数匹といったところでした。
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